キセキクリーンの空間噴霧について 微酸性次亜塩素酸水で除菌・消臭キセキクリーン

お知らせ

キセキクリーンの空間噴霧について

2020.06.5

5月29日にNITE(独立行政法人製品評価技術基盤機構)が中間報告しました「次亜塩素酸水の空間噴霧について」に対しまして、下記のとおり弊社の見解をお知らせ致します。

NITEより6月2日に「発表資料差替え」があり次の内容が記されております。                                                                (原文のまま)

今回の有効性評価は、アルコール消毒液の代替となる身の回りの物品の消毒方法の評価が目的であり、空間噴霧は含まれておりません。なお、「次亜塩素酸水」を消毒目的で有人空間に噴霧することは、その有効性、安全性ともに、メーカー等が工夫して評価を行っていますが、確立された評価方法は定まっていないと承知しています。メーカーが提供する情報、経済産業省サイトの「ファクトシート」などをよく吟味いただき、十分に検討を行っていただいた上で判断をお願します。

                                                                

キセキクリーンは2009年11月11日に財団法人日本食品分析センターにウイルス不活化及び「ラットを用いた経口及び全身吸入暴露による急性毒性試験」を(試験番号 第09023521001-01号)で実施しており、「検出可能な毒性無し」と結論を得ております。            また、キセキクリーン噴霧による浮遊ウイルスの除菌効果も確認しております。

上記の試験結果からしましても、キセキクリーンは安心してご使用頂けるものと判断いたしますので、継続してご利用頂きたく心より国民の皆様のお役に立てれば幸いです。